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『蝶の眠り』あらすじ&キャストはこちらから

2018.05.03

遺伝性アルツハイマーを患う主人公の作家・涼子役を、実に5年ぶりの映画主演作となる中山美穂が演じる本作。自身の年齢より年上の女性小説家の役を見事にこなし、(青年警察 DVD)ラストシーンには無垢で透き通るような表情を見せる。また、涼子の新作の執筆を手伝うことになる韓国人留学生役には、「コーヒープリンス1号店」のキム・ジェウク。幼少期に日本で生活していた経験を持つ彼は、日本語での演技を披露している。
そんな本作から、歳の差はありつつも、人としてお互い自然と惹かれていく2人の姿を映し出した、美しすぎる場面写真が到着。
2人で執筆作業を進めるうち、現実と小説の世界が交差していき、2人は互いに惹かれるようになるのだが、涼子の病状はその間にも着々と進行していく(夜の浜辺でひとり DVD)。

本作タイトルの「蝶の眠り」(=“ナビジャン”)とは、韓国語で、まるで赤ちゃんのように両手を挙げて可愛く眠る姿を比喩した言葉。涼子の眠る姿を見て、チャネが放つ愛情を込めたひと言となっている。(神と共に DVD)小説が軸となる物語とあり、文学的で美しい愛の表現も見どころ。

流暢な日本語を話せるため、撮影中は中山さんやスタッフとも問題なくコミュニケーションをとっていたというキム・ジェウク。そんな彼の姿を見て中山さんも、「彼の上手な日本語も見どころの1つです!」と、劇中同様に2人の仲の良さが伺えるコメントを寄せている(韓国映画 ミオク DVD)。

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